知らない土地には知らない常識が存在します。
僕がアメリカに住み始めた頃にこの事件に遭遇しました。
当時はホームステイをしていて、とても60歳とは思えないマッチョなおっちゃんのところにすんでいました。
当時はまだ右も左も分からず、身振り手振りで毎日苦労していました。
なつかすぃなぁ~(* ̄(エ) ̄*)ポッ
で、その日もいつものように学校から帰ってきて、メシくって一服してました。
すると友人からのお誘いがあり、遊びにいくことになったんです。
そして身だしなみを整えようとトイレを開けたその時・・・
マッチョなオヤジがウOチしてたんですっ! (OoO;) ドッキーンッ!
そうなんです。
むこうではドアが閉まっていたら入ったらダメ。
開いていたら入ってもOKってことなんです。
だから知らずに閉まっているトイレのドアを開けちゃったボクがわるいんです。
ちなみにこれはあらゆるケースに使われて、
OfficeでもBedroomでもドアが開いてたら気軽に声をかけてってことで、
反対に閉まってたらお取り込み中、ってことです。
ちなみにボクのトモダチがアメリカから遊びに来てた時、「いつまでたってもトイレが使えない~っ!」って嘆いてました (o^∇^o)ノ
まぁいずれの場合もノックを忘れずに <(_ _)>
恐怖のトイレのドア


4 コメント:
おはようございます。
寒い朝は小鳥たちのさえずりも心地よく頭に響きますね。
毎日忙しく時間の過ぎ去るのがおしいような・・久しぶりに日本語使おう。忘れちゃわないように。なんていえたらいいでしょうね。
マッチョなおっちゃんですか。若い感じでオフロードバイクで直線海岸通りを突っ走ってバンダナ風になびかせてるような人ですか?
会ってみたいですね、そんな方。
何歳になっても若いのはいいですね。
でもトイレをでたあとしめちゃいけないっていうのはしりませんでしたよ。
それが常識でしたか。
花子さん、
コメントありがとうございます。
そうなんです。
ドアが開いていれば、「入っていいよ」ってことです。
ですからIQも使用していてない部屋のドアはすべて開いています。
なかなか分かりやすくていいですよ。
Good evening!
ついに我が家もドアはすべて(3つしかないんですが)きちんとしめないようにしました。アメリカ的でしょう?
母が「なんでちゃんとしめんの?この寒いのに・・」とつぶやきが。聞いてふふっと笑うだけの私でした。
明日朝は1℃と聞いて凍えるような予感。
東北や北海道はロマンチックでホワイトクリスマスでうらやましいけれど現実主義の私は南が体に合ってる。
夏がなつかすぃーなあ。
花子
花子さん、
コメントありがとうございます。
お?
アメリカンですね~(^O^)
そっちのほうが、分かりやすくて僕も好きなんですが…。
ボクも寒いのは苦手です。
すべてのヤル気が…。
あったかいベッドから出るのが辛い…(^。^;)
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