IQ ENGLISH STUDIO へようこそ!  梅田、大阪駅、尼崎からわずか1駅 JR塚本駅前の英語・英会話スクール。姫島、御幣島駅からも徒歩圏内。 こども英会話から受験英語、留学、TOEIC、翻訳まで完全サポート。 英会話だけでなく、中学、高校生には、個別指導塾では実現不可能な質の授業で学校英語を克服! アメリカでの英語指導経験をもつ優秀なスタッフが学校では教えてくれない生きた英語を紹介する英会話ブログ。     
Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites More

英語の発音

TVのNewsで鳩山さんの初の外交演説を聞きました。
彼はたしかアメリカのStanford Univ.でPh.Dを獲得しているはずです。
たいへんおりこうさんな大学です。
Tuition(学費)はもっとおりこうさんですけど…(^^;;

で、本題ですが・・・

発音は典型的な日本人なまりで、あまりかっこのいいもんじゃなかったです。
発音だけなら10点でしょうね。100点満点中。

どうしてでしょう?


それは発音には発音のトレーニングが必要だからなんです。

いろいろな国からの留学生と比べて日本人はReadingのSkillぐらいしか張り合えるものはありません。それ以外は非常に劣ってますね。
その中でもPronounciation(発音)はかなりひどいものがあります。
これは学校の英語の先生の発音レベルが低いのと非常に関係があります。

まぁ発音が日本人なまりでも通じるのならいいんですが、
それでも何とかキレイな発音をしたいと思うならもう自主トレしかないです!

やっぱり"L"と"R"の音の違いが一番の課題ですね。
これはがんばって毎日トレーニングです。
いろいろなやり方がありますが
"L"の場合、口を軽く開いて舌を上の歯の裏側、ちょうど歯と歯茎の境目あたりにくっつけます。
そして舌でその境目を左右に素早く撫でながら「あいうえお」を発音します。
"R"の場合、「あ」の発音で小さく口を開けます。そのままの発声で舌をクルッと丸めます。
このとき舌は上にはつかないですよ。

これがLとRの発音の練習です。
音でははっきりとした発音にはまだなりませんが、大切な舌の動きの練習です。
これを毎日、TVを見ながらでも1時間ほど練習してみてくだい。
真剣に練習すると5分ほどで舌が疲れて喉も乾いてきますよ。
早い人なら1ヶ月ほどで発音の違いに気付くはずです。

Good luck

0 コメント:

 
Powered by Blogger