見ましたっ! AVATAR
3週間で書き上げた原作を今世紀まで熟成させた作品。
おまけに全編3D!
3Dなんで初めは目が慣れなかったんですけどすぐに順応しました。
感想はと聞かれれば・・・
Awesome!!
ですね。
ストーリーは至って単純で、スピーチによって兵を鼓舞するあたりは「ID4」を彷彿させます。
しかーしっ!!!
映像美はすばらしく、色の組み合わせや登場する生物など、まさに想像力と創造力の結晶です。
スケールもとてつもなくデカく「おぉ~」の連発でした。
まだ見てない方もいらっしゃると思うので詳しくは言えませんけど、言葉ではなかなか形容しがたい、「見る」というより「感じる」映画だと思います。
「AVATAR」といったタイトルもよく考えられていますね。
僕は洋画を見る際には必ず原題をチェックします。
そしてその映画をみるとタイトルの語感をより深く感じ取ることができるからです。
で、結論なんですが・・・
日本人よりもアメリカ人にうける映画ですね。
アメリカ人が好きな「東洋=神秘」の図式満載の映画「The Last Samurai」の要素がふんだんに盛り込まれ、それをThe Lord of The RingsのSFXによって具現化されています。
ですから、
ストーリー重視な映画ファンにはちょっと退屈な作品かもしれませんね。
Indy JonesではなくStarWars寄りの映画ですね。
ちなみに僕はどっちも大好きですっ!
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