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シバくぞ!



今日はまさに、学校では教えてくれない英語です。

「シバくぞ!」です。

この英語は日本語の表現と同じで、キレイなものではないですが、ケンカの際やとっても腹がたったときにはよく使われる英語表現です。

受験では出題されないと思いますけど、今まで一度もこの表現を使ったことのないアメリカ人はいないでしょうね。

Son: Mammy, mammy! I got a C in Math.
Mother: What? C? Let's go to your school. I will kick Mr. Smith's ass!

息子:「ママ~、ママ~。 算数で“C"とっちゃたよ~。(ρ゜∩゜) 」
母:  「何ですって? “C”ですって? 一緒に学校にいきましょ! スミス先生をこらしめてあげるわ!」


今回はモンスター・ペアレント風にいってみました。

kick someone's ass : シバく、とっちめる、殴る。

直訳では「ケツを蹴り上げる」ってことですが、文字通りにケツを蹴るわけではないです。
英語には実はこの ass を使った表現が山ほどあります。
それはまた今度・・・。


で、よく使われる表現は、相手に向かって;

I'm gonna kick your ass!

ですね。
「ヤッてまうぞ、コラ!」って感じです。


できればこういった英語は使いたくありませんが、人間、生きているとどうしてもやらなきゃいけない時がありますよねぇ。(T^T)b 




2 コメント:

花子 さんのコメント...

「シバクぞ」

この言葉どっかで昔聞きました・・思い出してしまった!

中学のとき図形の証明わからずに隣人にこれしてだれが喜ぶ?ってささやいてたんです。耳だけは地獄耳のS先生がいて輪ゴムを耳にひっかけてはじかれました・・はは
今はわらえますが当時は好きな子の前で真っ赤になり何もかもが真っ白になり・・

怖い怖い。

こんな英語言われたら逃げちゃいますね。
走るの遅いからつかまっちゃいますう。

先生もっとやんわりと相手にいういい方はないのですか?そんなことしてはいけないのよーっていうのは。

花子

I・Q English Studio さんのコメント...

花子さん、

コメントありがとうございます。


「そんなことをしてはいけない」の柔らかい表現ですか?

直接的なら、

Don't do that!
You shouldn't do that!

などもありますし、

I don't like that.
I hate to see you do that.

などは、相手の感情に訴える表現方法ですね。

 
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