さて、今回は、少し趣向を変えて、みなさんがうっかりやってしまいがちな英語の間違いについてのお話です。
どうも日本は、カタカナ英語の影響があり、どれがホントの英語なのか見分けがつきにくくなってしまっています。英語のつもりで旅行先のホテルで使ってみても全く意味が通じず、恥ずかしい思いをしてしまったなんてこともしばしば…。
そんな中でも、トップ10にカウントされるよくある間違いは、「頑張って!」と、声をかける場合です。
今、真っ先にアナタの頭に浮かんだ英語は何ですか?
おそらく、「ファイト!」ではないでしょうか?
実はコレが大きな間違いです。( ̄□||||!!
「fight」は、「ケンカ、戦い」って意味です。
自分の面接の番に、「Fight!」なんて言われたら、「殴り合わなくちゃいけないのか?」なんて思ってしまいます。(^。^;)
やっかいなことに、日本語での「ファイト」に、そのものズバリな万能表現は英語になく、状況によって英語を使い分けなくてはいけません。
では、どうしたらいいの?
一番近い表現は、「Good luck!」になります。
成功を祈っている表現ですし、コレを言われて不快に感じる人は基本的にはいない(無神論者や極度の自信家を除いて)からです。
人を励ましたい時、言葉に迷ったら「Good luck!」ですね。(^_-)
日本は資格大国でもあります。
あらゆる資格がゴロゴロころがっています。
そういった資格試験に備えているアナタ、
Good luck!
Have a nice weekend!
「頑張って!」は、英語で?


2 コメント:
It is generally cloudy after another^_-
うっかり凡ミスの多い花子です。EX,お弁当作って玄関の花瓶の横に置いてくる、お弁当食べようとお箸箱あけたらお箸な~い。
ありのまんま生きましょ!
朝は握りこぶしで後輩にファイティーって言ってます。前見て前しかない!後ろもうみれんでっ!いけるいけるー!気のせい気のせい!もういただいた。
って感じです。
今度は英語でいこうかな。
「Good luck!
ですね。OK!
I worked on the English study lot today.
I am hungry...
-H
Hello, Hanako,
まぁ、そんなこともありますよ。(^O^)
なんくるないさぁ~!
( ̄(エ) ̄)ノ
ーS
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