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「リンス」 ・・・ よくある間違い

今日はよくある間違いです。

皆さんが何気なく使っている英語(?)で、ホントは英語じゃないものや全く意味の違うものが意外にもたくさんあります。
今日はその中でも、女性ならほぼ毎日お世話になっているものの英語です。
そう、「rinse (リンス)」 です。

まずは例文から見てみましょう。

(A) Rinse the towel.

さて、上の例文では、それほど違和感を感じないかもしれませんね。
では、次はどうでしょう。

(B) Rinse the carrorts and potatoes.

ムムム?
関西弁なら、「何で野菜にリンスすんねん。 カエラ、泣くでぇ~」っと言いたくなってきますね。
どうもあの、ビミョーにズレた関西弁が頭に残ってしまいます。
完全にCMの作戦勝ちですね。(^。^;)

余談はさておき、そろそろ解説編にいってみましょう。(^_-)


それでは解説編です。

rinse  :  (水などで、汚れなどを)洗う、すすぐ

そうなんです、「rinse」は、動詞として使われるんです。
使い方は、水洗いしたい物を、この rinse の後ろにもってきます。
ちなみに、シャンプーの後に使うものは、リンスでなく conditioner (コンディショナー)と言います。
旅行先のホテルやショッピングでは注意ですね。

Have a nice one!


訳)
(A) タオルを水洗いしてね。
(B) ニンジンとイモを水でキレイにしましょう。

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