今日のお題はこちら; 「きっと想像もつかないよ」
非常に簡単な英単語だけなので見れば分かりますが、英語で表現しようと思うとなかなか出てこないのが、この表現です。
こういった英語表現があるのとないのとでは、会話のメリハリがまったく変わってきます。
うまく使えれえば、相手と和やかな空気になり、会話に弾みがつきます。
ユーモアのセンスがあるということは、アメリカでは非常に高いコミュニケーション・スキルを有しているとみなされます。
かっこよく会話をキメるには、こういった表現が必要になってきます。
それではスキットを見てみましょう。
ナカジマ:I heard that you finally got her.
How much did you spend on her?
イソノ :You have no idea. ( ̄∇ ̄;)
ナカジマ:ついに彼女をゲットしたんだって?
いったい、いくら彼女につぎ込んだんだ?
イソノ :きっと想像もつかないよ。( ̄∇ ̄;)
You have no idea:(あなたには)想像もつかない、見当もつかない
例文の場合、「a lot(たくさん)」と直接的に答えるより、含みがあって気の利いた答え方になります。
英語で考えたほうが、よりニュアンスが伝わりやすいですね。
簡単なのにインパクトがある英語表現なので、いつでも使えるように練習しましょう。
Practice, practice, and practice.
Good luck!
2 コメント:
You have no idea.
覚えました。どこかで使わなくちゃ・・
誰を相手に言おうかしら・・・
いただきます
おつかれさまでした
よろしくお願いします
どれもいいかたがないようなのですが
なんかあるだろうって思ってしまいます。
先生なら正解を教えてくれるだろうと・・
花子さん、
コメントありがとうございます。
そうですね、どれも言い方がないですね。
これらは、アメリカの習慣にないものですから、それに対する言葉も存在しません。
たとえば、
「~会社の佐々木と申します。よろしくお願いします。」の場合での“よろしくお願いします”は;
Nice to meet you. になります。
つまりは、はじめて会った人に対する挨拶になります。
日本語すべてが英語に置き換わらないので、どういった場面での発言になるのか、がポイントになってきます。
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