日本人はなかなかお金の話が苦手です。
何故だか変な罪悪感を覚えたり、かっこ悪いことだと感じる人が多いのではないでしょうか?
でも、そこがスキになり、つけいられます。
この国民性がネゴシエーション下手な日本人を形成しています。
外交的にはもう少し「ワル」になってもいいんではないでしょうか?
なんだかムズカシイ話になってしまいました。(^。^;)
ほんだら今日のスキットいくで~。 ⊂( ̄(エ) ̄)⊃y~゜゜゜
(場面:大阪の八百屋さんでのやりとり)
おばちゃん : How much is this radish?
八百屋さん : 3 million yen.
おばちゃん : That's a rip-off !
二人で : ブワッハハ!(▼▽▼)人(▼▽▼)ブワッハハ!!
おばちゃん:「この大根いくら?」
八百屋さん:「3百万円。」
おばちゃん:「ぼったくりやなぁ!」
二人で :「ブワッハハ!(▼▽▼)人(▼▽▼)ブワッハハ!! 」
rip-off : ぼったくり、詐欺
まぁ、ホントにこんな会話があるのかは別にして・・・。(^。^;)
この場合は、真ん中のハイフンがなくなります。
ところで、
この表現はビジネスもよく使われます。
取引先との価格交渉でパンチのある一言が欲しいときにも有効な表現です。
交渉ではいかに小出しにカードを切るかがポイントですね。
こんな表現も効果的なカードになります。(^_-)
そういえば先日、800円で購入したカー用品がダイソーで売っているのを発見しました。
それって I got ripped off !? ( ̄Д ̄;)
Have a nice weekend!
2 コメント:
先生の大阪弁が面白い・・さすが大阪!
英語脳がないからこっちのほうがとっつきやすい。(笑)
そうか~仕事柄毎日お金の話ですけど、ほと
んど心理学の世界ですよ~
それが面白いんですけどね・・
rip-off 覚えときます。はい。
カー用品で思い出しました。タイヤ替えない
といけないんでした。思い出させてもらい
Thank you very much.
花子さん、
コメントありがとうございます。
刺激がなければ記憶に残りにくいので、「おもしろい」ことは非常に重要なことで、「英語脳」形成にはキーポイントになります。
日常生活での自身が置かれた環境の中で、いかに英語の表現を組み込んでいくかが、上達にとって最も必要なことです。これを無視して上達なんてありえませんから。
そこが、「何年たっても英語ができない」の第一の理由になります。
そして、こういった表現の積み重ねが英語脳を作っていきます。
やがてある時、ふと、英語がクチから自然とこぼれてくる時があります。
そうやって僕も英語を使えるようになりました。
僕にできるなら誰にも可能です!(^_-)
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